選択と集中

今日から新しい組織になって、はじめてのミーツがあった。
現在、顧客数が増えてきて、技術要員が足りないので選択と集中をして重要な顧客にしぼって攻める事になった。
評論家ばっかり3人も増えてその影響で経費がかかっているのに、必要な技術要員を増やさないで顧客数をしぼるってどういうこと?選択と集中が必要なのはあんた達で、このまま雇うかどうかってことなんじゃないの?
まあ、このミーツの唯一の成果は、この私の憤りが他のメンバにも伝わったこと。

やる気急降下

今日、新しい部署の事業部長と話をする機会があって、やる気がむちゃくちゃ低下した。
私は会社の売り上げ増加とか、顧客満足度向上とかに貢献した人が出世する、出世すべきだと思っていたら、この事業部長は、そんなことは二の次で、上長とコミュニケーションしたもの勝ちと堂々とのたまった。はっきり言ってこの人が何かの実績を上げたようにも思えないし、私を含めて部下からの信頼はゼロであるのに、あなたはなぜ出世したのですかと聞いたら出てきた答え。
確かに自分の意見を主張するのは良いけど、それだけで出世出来る会社ってどうなの?

満足

昨日は取引先の人の接待があった。最近、自分のやっている仕事がうまくいってきたので、甘い汁を吸おうと社内的にいろんな奴らがよってたかって私のモチベーションを最低におとしめてしまった。
この取引先の方は、日本を代表する大手企業のトップに近い立場であるが、この私たちの状況を見抜いて、私が功労者で他のものは邪魔をするなって感じで言ってくれた。
自分の仕事を社外の方に認められて、それだけで満足。心置きなく辞められる。

ジョギング

今日、というかさっき、久々にジョギングしてきた。タバコをやめてからちょっと太ってしまったので、ダイエットのために。
意外にちゃんと走れて、10キロくらいは行った感じ。なんか爽快だった。できるだけ続けていこうと思う

一票の格差

よく、選挙で一票の格差が問題になることがあるけど、それは地域間の格差。当然地域ごとに解決すべき問題は違うので、その代表者の選出権を地域で割り振るのもわかる。
だけど、他の視点で定員を割り振るのも良いと思う。例えば年齢。若者と老人では実現して欲しい政策は違うし、実際のところ現在の政策は、若者からまきあげたお金を老人にいかにまわすか、という観点のものが多い。つまり例えば20代の選挙民から選ばれた議員は、20代の若者向けの政策を実現するということになるだろう。他にも年収などいろんな観点で切り口はあると思う。
つまり、地域間の格差ばかりじゃないってこと。